治療経過(2回目)
前回に続いて治療経過(2回目)です。
平成26年夏、右後脚に1㎝程のシコリが見つかり、その後、肥満細胞腫と診断されました。
まだ、当時の血糖値は正常値でしたが、ピンちゃんは体重6㎏と小柄でアレルギー体質もあり、腫瘍切除術はリスクが高いとの、かかりつけT病院の判断でした。
ステロイド(副腎皮質ホルモン)を投与する化学療法で腫瘍を小さくしようと、平成27年春頃から投薬が始まりました。
今、思うと、投薬開始から数ヶ月間、症状に変化がなければ、セカンドオピニオンで外科的処置について考えるべきだったと後悔しています。後で知りましたが、ステロイドの副作用として糖尿病のリスクがあるのです。
平成26年夏、右後脚に1㎝程のシコリが見つかり、その後、肥満細胞腫と診断されました。
まだ、当時の血糖値は正常値でしたが、ピンちゃんは体重6㎏と小柄でアレルギー体質もあり、腫瘍切除術はリスクが高いとの、かかりつけT病院の判断でした。
ステロイド(副腎皮質ホルモン)を投与する化学療法で腫瘍を小さくしようと、平成27年春頃から投薬が始まりました。
今、思うと、投薬開始から数ヶ月間、症状に変化がなければ、セカンドオピニオンで外科的処置について考えるべきだったと後悔しています。後で知りましたが、ステロイドの副作用として糖尿病のリスクがあるのです。
コメント 0