治療経過(4回目)
前回に続いて治療経過(4回目)です。
直ちに、血糖値を正常値に近づけるよう、インスリンの適切な投与量を調べるため、3週間、かかりつけT病院に入院しました。
インスリンの投与量を徐々に増やし、その都度、血糖値の変化を見ながらの長期の入院生活です。
ピンちゃんは、人(犬?)一倍、さみしがり屋なので、ご飯はちゃんと食べているかなど心配でした。
インスリンも長時間持続タイプとかいろいろと種類があるのですが、ピンちゃんは、”レベミル注ペンフィル”を1日一回、注射器1メモリの投与と決まり退院できました。
体重はピーク時8㎏の半分(4㎏)まで減り右眼は少し白濁していましたが、眼圧検査もなく白内障との診断はありませんでした。
インスリンは1日一回、食後一時間に投与しなければならないので、それまで1日二回の食事をしていたピンちゃんにとっては楽しみ半分になりました。
パグは頭の後ろ側の肩あたりの皮膚がよく伸びるので、引っ張って注射器を刺す要領ですが、ピンちゃん本人は痛みを感じないようです。
ご飯は、医療用(糖尿病)のロイヤルカナン”糖コントロール”に変えました。
直ちに、血糖値を正常値に近づけるよう、インスリンの適切な投与量を調べるため、3週間、かかりつけT病院に入院しました。
インスリンの投与量を徐々に増やし、その都度、血糖値の変化を見ながらの長期の入院生活です。
ピンちゃんは、人(犬?)一倍、さみしがり屋なので、ご飯はちゃんと食べているかなど心配でした。
インスリンも長時間持続タイプとかいろいろと種類があるのですが、ピンちゃんは、”レベミル注ペンフィル”を1日一回、注射器1メモリの投与と決まり退院できました。
体重はピーク時8㎏の半分(4㎏)まで減り右眼は少し白濁していましたが、眼圧検査もなく白内障との診断はありませんでした。
インスリンは1日一回、食後一時間に投与しなければならないので、それまで1日二回の食事をしていたピンちゃんにとっては楽しみ半分になりました。
パグは頭の後ろ側の肩あたりの皮膚がよく伸びるので、引っ張って注射器を刺す要領ですが、ピンちゃん本人は痛みを感じないようです。
ご飯は、医療用(糖尿病)のロイヤルカナン”糖コントロール”に変えました。
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